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名古屋嬢ひなの。ボンジュールな日々

名古屋嬢ひなの。ボンジュールな日々

ヨーロピアン生花アレンジ(2005.5)

の一日講習会に今日(2005.5.6)参加しました。

ヨーロピアンフラワーといっても、アレンジの形は今日の場合特に決まっていません。
今日の花材には、イングリッシュローズという、薔薇の中でもヨーロッパらしい銘柄が選ばれています。
元々飯田深雪(アートフラワーの日本での先駆者)さんが日本に紹介した花が、日本でも栽培されるようになったらしいです。

ヨーロピアンフラワーアレンジ(5/6)
「材料」
【カゴの材料】籐製カゴ・ワイアー(太4本・細1本)・フローラルテープ・リボン(ワイアー装飾用:2色)・花柄リボン(ワイアー入り)
【花の台座】透明なビニール製レース柄敷物・オアシス
【花(生花)】薔薇7輪(ピンク・濃ピンク)・スプレーカーネーション3束(黄色)

「作り方」
(1)太いワイアー(2本1組)にフローラルテープ、更に重ねて二色のリボンを巻き、編み込んでカゴの取っ手にする。
(2)レース柄の敷物を敷いた上に水をつけたオアシスを入れ、花をアレンジして入れる(薔薇→スプレーカーネーション)。
(3)(2)に花柄リボンを華やかに飾り、完成です。
外れた花弁も、アレンジの周りに散らすと「色気が出る」そうです。

スプレーカーネーションが入っているので、母の日のプレゼントにも最適です。
玄関に花がなくなっていたので、とても華やかになりました。

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この所の暖かさで、プランターに植えたミニバラも随分つぼみを付け、少しずつ小さい花が咲き始めました。
毎年、薔薇の葉は害虫に食べられてなかなか花が咲かなかったんですが、今年は防虫の効果が出てきたようです。

といっても、防虫剤は使いません。
大きな声では言えませんが、とっておきの方法を発見しました。
毎日のように家の前に落ちている煙草の吸い殻を周囲の土に埋め込んでみました。

たぶんその悪臭の為(だと思いますが)、虫に食われずに今年の薔薇は順調です。


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